■3/21(sun)
guild


place: sample white room(奈良市馬場町1西栄ビル2階)
http://samplewr.exblog.jp/


open/start18:00-close21:30
charge:1500yen


act:
Satoshi Kanda 神田聡
Makoto Ooshiro 大城真
Takuya Sakamoto 坂本拓
Tadashi Yonago 米子匡司(SJQ)
miku-mari


□神田聡 / Satoshi Kanda
2003年からエレクトリックベースを用いた即興演奏を札幌にて始める。いまは主にベースと複数の牛乳瓶を用いて起こす出来事を演奏行為としている。シリーズ企画「series」をLoop-Lineにて企画。1980年生まれ。川口貴大、山口晋似郎とのバンドHello、神谷泰史、古立太一とのdtn、古立太一との弓射でも活動を行う。
http://d.hatena.ne.jp/tiptoe/


□大城真/Makoto Oshiro
1978年、沖縄県生まれ。
電子機器やジャンク・身近な素材を組み合わせて制作した演奏・作曲のための楽器や道具を使ったライブパフォーママンス、またそれと平行して音・光・物体の動作によるインスタレーション作品の制作等を行っている。現在は坂本拓也とのaudio/visualユニットanalogic、そして虹釜太郎、土川藍との1080°でも活動中。
http://www.makotooshiro.com/


坂本拓也 / Takuya Sakamoto
2003年よりaudio/visualユニットanalogicの活動を開始。個人では色、光、形、配置、動きをテーマにした作品制作、ライブを行っている。また、DeAthAnovA /進揚一郎(drums)とのdeath-logic、木下和重(violin)とのsegments explosionなどで活動中。


□Tadashi Yonago / 米子匡司
トロンボーン・コンピュータなどを使った演奏と作曲、電子機械と環境を使った物事の制作・展示や、プロジェクト単位での運営を行う。音楽グループSJQメンバー。安治川倉庫FLOAT管理人/イベント企画制作担当。Podcast『スキマ芸術』企画制作。堺市立中学校総合学習『コンピュータとメディア』担当講師。近年の活動は、ライブ演奏のほか、水都大阪「水辺の文化座」への出展、雑誌の発刊準備など。
http://www.chochopin.net/


□miku-mari
神戸在住のマツムラタカヒロによる不定形ユニット。原点であるパンク/ハードコアに始まり、NEW/NO WAVEフリー・ジャズ、ノイズミュージック、電子音響、サイケデリックアンビエントなど、それらのジャンルの先鋭性を抜群の嗅覚で抽出し、独自の編集センスでコラージュ。ライブは、主にギター及びギターシンセを用いた演奏と、リアルタイム・サンプリングによる自身のフレーズの反復と加工処理を即興的に組み合わせて展開する。繰り返される断片は、ビートレスながら陶酔感の高いダンス・グルーヴを生じさせ、現在進行形で行われる演奏と協和/不協和を引き起こしながら、フィジカルかつ空間的拡がりを持つ唯一無二の音楽を生み出す。