■「夏の大△」展クロージング・ライヴ


出品作家二名とゲストによる、インスタレーションと融合したライヴ・パフォーマンスです。
会期中アップデートされてきた展示を見る最後の機会でもあります。お見逃しなく!


井手実・神田聡・大城真・矢代諭史によるライヴ・パフォーマンス
7月31(土)日 19:30〜(19:00開場)
※入場料:1,000円(1ドリンク付)


井手実(いで みのる)http://minoruide.blogspot.com/
1979年生まれ。2002年多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業。
表現形態は彫刻のみならず、映像、パフォーマンスと多岐にわたる。
彫刻とパフォーマンスを往来し、ミニマルな物質とアナログなライヴアートのミッシングリンクした関係性が高い評価を得る。鈴木ユキオ、捩子ぴじん等の演出作品への舞台美術制作や、近年はバンド「JOHNS TOWN ALOHA」の活動に参加。

神田聡(かんだ さとし)http://d.hatena.ne.jp/tiptoe/
1980年生まれ。2003年からエレクトリックベースを用いた即興演奏を札幌にて始める。
現在は主にベースと複数の牛乳瓶を用いて起こす出来事を演奏行為としている。シリーズ企画「series」をLoop-Lineにて企画。
ソロの他にdtn、弓射、弓討、livingstoneといった即興演奏のバンド、また曲を演奏するロックバンド、モリーズなどでも活動を行う。